新人教育よりもシュレッダー
コピーをしたり、プリントアウトする時に失敗することは良くあることです。
問題のない情報であれば裏紙として再利用するすることもありますし、メモ用紙代わりに利用することもあると思います。
ですが得意先情報であったり、顧客情報、また経理関係の情報の場合、安易にこのような再利用はお薦めできません。
同じ業種の企業を得意先として出入りしている営業の人が、新人が入ると「いらない紙をちょうだい」といって、会社情報を持ち出していくという話を聞いたことがあります。
「メモにするから」などと上手く言って持って行こうとするそうですが、新人の場合は情報が外部に漏れるといった考えに至る人が少ないので、新人をこのように利用するようです。
利用されないように新人教育も大切ですが、会社の情報が入ったものはシュレッダーにかける。
このような行動が安心と安全、また同僚の中での信頼にもつながります。
大きさや価格も様々なものがありますので、必要と思われるシュレッダーを利用すると良いのではないかと思います。
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Last update:2024/8/5